妥協のない素材選び
ヴィテラ酵素は、「野草の王様」ともいわれるよもぎの全国有数の産地である新潟県上越地方で製造された野草酵素を使用しています。日本各地から海外にまで出向き素材を厳選、国内外問わず、原材料選びに妥協せず、こだわりぬいた製品作りを行っています。
発酵に適した気候で強い菌のみを生産
新潟県上越地方は、夏は高温多湿、冬は低温多湿という発酵に適した地域です。年間40度以上の温度差があるため、強い菌のみが生き残る環境なのです、この風土の特性を生かし、独自の発酵技術を用いてあえて特別に温度や湿度を調整しない「なりゆき温度」で酵素を生産し、自社で一元管理した製品を製造しています。
特注、陶器製の大瓶を使用
野草エキスの発酵熟成には、陶器の町・中国江蘇省製の陶器のかめ「宜興紫砂壺」を採用。無数に開いた小さな穴から通気性が生まれ、発酵・熟成を活発にします。さらに陶器の特性や形状から遠赤外線効果や自然対流が発生することで、野草の力を引き出し、まろやかな風味やコクを醸し出します。